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中学生の勉強法|テスト対策編

【中学生の勉強法】定期テストで点数を上げるための正しいテスト対策5ステップ

「テスト前になったけど、何を勉強したらいいかわからない」

「勉強時間は増やしているのに、なかなか点数が上がらない」

「学校のワークはやっているけど、テストになると解けない……」

中学生の定期テストでは、こうした悩みを持つ人が少なくありません。

実は、定期テストで点数を上げるために大切なのは、ただ勉強時間を増やすことではありません。

 

大切なのは、

「何を・いつ・どのように勉強するか」

を決めることです。

この記事では、中学生が定期テストで点数を伸ばすための、具体的なテスト対策の方法を紹介します。


目次

  1. なぜ勉強しているのに点数が上がらない?

  2. 点数につながるテスト対策5ステップ

  3. 教科別のおすすめ勉強法

  4. テスト1週間前の勉強スケジュール

  5. やってはいけないテスト勉強5選

  6. 保護者ができるサポート

  7. まとめ


1.なぜ勉強しているのに点数が上がらない?

「うちの子は毎日勉強しているのに、テストの点数が上がらない……」

そんな場合は、勉強時間だけではなく、勉強のやり方を見直してみましょう。

特に多いのが、次の4つです。

① 学校ワークを「解くだけ」になっている

学校ワークを一通り終わらせることは大切です。

しかし、

「答え合わせをする」

「間違えた問題の答えを写す」

「終わった!」

では、十分なテスト対策とは言えません。

大切なのは、間違えた問題を、もう一度自力で解けるようにすることです。


② テスト直前にまとめて勉強している

テスト前日に、英単語・漢字・理科・社会などを一気に覚えようとしていませんか?

直前に集中して勉強するよりも、少しずつ繰り返し確認するほうが、学習した内容を定着させやすくなります。


③ 得意な教科ばかり勉強している

「数学が好きだから数学を3時間」

これでは、苦手教科が置き去りになってしまいます。

テスト対策では、**「好きな教科」ではなく「点数を伸ばす必要がある教科・単元」**にも時間を使うことが大切です。


④ 勉強する順番が決まっていない

「今日は何をやろうかな?」

と考えているうちに時間が過ぎてしまうこともあります。

テスト勉強では、あらかじめ、

「いつまでに、何を終わらせるか」

を決めておきましょう。


2.点数につながるテスト対策5ステップ

ここからは、実際に何をすればいいのかを紹介します。

STEP1 まずはテスト範囲を確認する

テスト勉強を始める前に、必ずテスト範囲を確認しましょう。

チェックしたいのは、

  • 教科書

  • 学校ワーク

  • 授業プリント

  • ノート

  • 漢字

  • 英単語

  • 授業中に先生が重要だと言ったところ

  • 提出物

などです。

特に学校ワークやプリントなど、普段の授業で使っている教材を確認することが重要です。

いきなり市販の問題集などを始めるのではなく、まずは学校の授業で学習した内容をしっかり復習しましょう。


STEP2 学校ワークを早めに1周する

定期テスト対策では、学校ワークを後回しにしないことが大切です。

おすすめは、

テスト範囲が発表されてから始めるのではなく、授業で習ったところから少しずつ進めておくこと。

そうすれば、テスト前にワークを最初から全部やり直す必要がなくなります。

 

 

 

 

そして、1周目では問題を次の3つに分けてみましょう。

○ 自力で解けた

→ ひとまずOK。

△ 正解したけど自信がない

→ もう一度確認。

× 間違えた・解けなかった

→ 重点的に復習。

こうすると、2周目以降は△と×を中心に勉強できます。

ただ何度も全部の問題を解くよりも、効率よく復習できます。


STEP3 間違えた問題を「解き直す」

ここが、テスト勉強で最も大切なポイントです。

テスト勉強では、

「何時間勉強したか」

だけではなく、

「できなかった問題が、できるようになったか」

を意識しましょう。

例えば数学の問題を間違えたとします。

答えを見て、

「なるほど!」

で終わってはいけません。

一度答えを確認したら、少し時間を置いて、

もう一度、自分の力だけで解いてみる。

これが大切です。

「なぜ間違えたのか」

「どこでつまずいたのか」

「次はどうすれば正解できるのか」

まで考えてみましょう。


STEP4 暗記は「見る」より「思い出す」

英単語・漢字・理科・社会などの暗記科目では、

教科書やノートを眺めているだけ

にならないように注意しましょう。

例えば英単語なら、

「英単語を見る → 日本語を見る」

だけではなく、

日本語を見る → 英単語を言う・書く

という練習も行います。

理科や社会なら、

「この言葉の意味は?」

「なぜこうなる?」

「この人物は何をした?」

など、自分で問題を出して答える方法もおすすめです。

テストでは、覚えた内容を自分で思い出して答える必要があります。

だからこそ、普段の勉強でも「思い出す練習」を取り入れましょう。


STEP5 最後は「できない問題」に集中する

テスト直前になったら、全部を最初からやり直す必要はありません。

自分の苦手な問題を優先しましょう。

おすすめは、

× → △ → ○

の順番です。

特に、

「昨日はできなかったけど、今日は自力で解けた」

という問題を増やしていきましょう。

 

これが、点数につながるテスト勉強です。


3.教科別のおすすめ勉強法

ここからは、教科ごとのポイントを紹介します。

英語

英語は、

  • 英単語

  • 教科書本文

  • 基本文法

  • 学校ワーク

  • 英作文

をバランスよく勉強しましょう。

特に英単語は、「見てわかる」だけではなく「自分で書ける・言える」状態を目指します。

教科書本文の音読もおすすめです。


数学

数学は、

「解き方を理解して、自力で再現できるか」

がポイントです。

学校ワークで間違えた問題は、答えを写して終わりにせず、もう一度自分で解いてみましょう。

同じタイプの問題を繰り返し解くことも効果的です。


国語

国語は、

  • 漢字

  • 文法

  • 教科書

  • 授業で扱った文章

  • 学校ワーク

を中心に勉強しましょう。

特に定期テストでは、授業で扱った文章が出題されることがあります。

「国語は勉強しても意味がない」と考えず、学校の授業内容を振り返ることが大切です。


理科

理科は、

「用語を覚える」+「仕組みを理解する」

の両方が重要です。

例えば、

「この言葉は何?」

だけでなく、

「なぜこうなるの?」

「この実験では何を調べている?」

といったところまで確認しましょう。

計算問題がある単元では、問題演習も忘れずに。


社会

社会は暗記だけになりやすい教科です。

用語を覚えるだけでなく、

  • なぜ起こったのか

  • どんな順番なのか

  • 誰が何をしたのか

  • 地図や資料から何が読み取れるか

まで確認しましょう。

「覚える → 問題を解く → 間違える → 覚え直す」

という流れがおすすめです。


4.テスト1週間前の勉強スケジュール

「テスト前は何をすればいい?」

という人は、次のような流れを参考にしてみてください。

時期 やること
テスト2週間前頃 テスト範囲を予想し、学校ワークを進める
1週間前まで 学校ワーク1周目を終わらせる
6〜4日前 △・×の問題を解き直す
3〜2日前 暗記・苦手単元を重点的に復習
前日 間違えた問題・暗記内容を最終確認
テスト当日 軽い確認にとどめ、睡眠を優先

もちろん、学校によってテストの日程や提出物は異なります。

大切なのは、自分の学校の予定に合わせて、早めに計画を立てることです。


5.やってはいけないテスト勉強5選

❌ ① テスト前日に学校ワークを始める

提出物を終わらせるだけで時間がなくなってしまいます。

❌ ② 答えを写して終わる

「答えがわかった」と「自分で解ける」は違います。

❌ ③ 教科書を読むだけ

覚えたつもりにならず、実際に問題を解いて確認しましょう。

❌ ④ 得意教科だけ勉強する

苦手教科を後回しにすると、点数が伸びにくくなります。

❌ ⑤ 勉強時間だけを目標にする

「3時間勉強した」ことよりも、

「昨日できなかった問題が、今日はできるようになった」

ことを大切にしましょう。


6.保護者ができるテスト対策のサポート

中学生になると、少しずつ自分で学習計画を立てる力も必要になってきます。

そのため、保護者の方がすべて管理するよりも、

「自分で考えて勉強できるようにサポートする」

ことを意識してみましょう。

例えば、

「勉強しなさい!」

だけではなく、

「今日は何をできるようにする?」

「テストまでに何を終わらせる?」

と聞いてみるのもおすすめです。

また、テストの結果だけを見るのではなく、

「前回できなかった問題ができるようになったね」

「今回は早めにワークを終わらせられたね」

など、勉強の取り組み方や成長にも目を向けることが大切です。

文部科学省も、学習評価では生徒自身が学習状況を把握し、学習の進め方を調整しながら学ぶことを重視しています。


7.まとめ|テスト勉強は「やり方」が大切

定期テストで点数を上げるために、ただ勉強時間を増やす必要はありません。

まずは、

① テスト範囲を確認する

② 学校ワークを早めに1周する

③ 間違えた問題を解き直す

④ 暗記は「思い出す」練習をする

⑤ 最後は「できない問題」に集中する

この流れを意識してみましょう。

そして、一番大切なのは、

「勉強した時間」ではなく「できるようになったこと」を増やすこと。

テスト勉強は、やり方を少し変えるだけでも効率が変わります。

「勉強しているのに、なかなか点数が上がらない」

「テスト前になると、何をすればいいのかわからなくなる」

そんな場合は、まず一度、勉強のやり方を見直してみてください。


個別指導Compassでは、一人ひとりに合わせたテスト対策を行っています

「何から勉強すればいいかわからない」

「苦手な教科をどう勉強すればいいかわからない」

「テスト前になると、いつも時間が足りなくなる」

そんな中学生には、勉強の量だけではなく、勉強の進め方を一緒に考えることが大切です。

個別指導Compassでは、一人ひとりの学習状況や苦手分野を確認しながら、学校の授業・ワーク・テストに合わせた学習をサポートしています。

「もっと早くから勉強しておけばよかった」

とならないためにも、次のテストに向けて、今から少しずつ準備を始めてみませんか?

気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

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