新潟県の高校受験、中学1年生が今からやっておくべき5つのこと
「高校受験は中学3年生になってから考えればいい」
そう思っている方も多いのではないでしょうか。
もちろん、中学1・2年生のうちから入試問題をたくさん解く必要はありません。
しかし、新潟県の高校受験を考えるなら、中学1年生の今からやっておきたいことがあります。
なぜなら、高校受験で必要になる学力は、3年生になって急に身につくものではないからです。
今回は、新潟県で高校受験をする中学1年生と、その保護者の方に向けて、
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中1から高校受験を意識したほうがいい理由
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中1のうちにやっておきたいこと
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保護者が気をつけたいポイント
について、分かりやすく解説します。
新潟県の高校受験は「中3から」ではない?
まず知っておきたいのが、中学1年生の成績も大切だということです。
新潟県の令和9年度公立高校入試では、調査書の「学習の記録」に各学年の5段階評定が記載され、その合計は135点満点となっています。
つまり、
中3になってから頑張ればいい
という考え方ではなく、
中1・中2・中3、それぞれの学年で積み重ねていくこと
が大切です。
もちろん、高校や学科によって選抜方法は異なります。
しかし、少なくとも「中1だから高校受験には関係ない」と考えるのはおすすめできません。
高校受験は、3年生になった瞬間に始まるものではありません。
中学校生活の最初の日から、少しずつ高校受験につながっている
と考えておきましょう。
中学1年生が今からやっておきたい5つのこと
① 定期テストを「その場しのぎ」にしない
中1の最初の定期テスト。
ここで良い点数を取ることももちろん大切ですが、それ以上に大切なのが、
「テスト前に勉強する習慣」を作ること
です。
例えば、
- 「テスト前日にワークを一気にやる」
- 「答えを写して提出する」
- 「テストが終わったら全部忘れる」
という勉強では、なかなか本当の学力は身につきません。
おすすめしたいのは、
学校のワークを早めに進める → 間違えた問題を解き直す → テスト前にもう一度確認する
という流れです。
この習慣が中1のうちに身につけば、中2・中3になったときにも大きな力になります。
② 英語と数学の「最初のつまずき」を放置しない
中1で特に注意したいのが、英語と数学です。
この2教科は、前に学習した内容を使って次の単元を学ぶことが多いため、一度つまずくと、その後も分からなくなってしまうことがあります。
例えば数学なら、
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正負の数
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文字式
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方程式
などは、その後の数学学習の土台になります。
英語でも、
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be動詞
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一般動詞
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疑問文・否定文
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三単現
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過去形
など、基本的な文法をしっかり理解しておくことが重要です。
「ちょっと分からないけど、そのうち分かるだろう」
が一番危険です。
分からないところが小さいうちに解決する。
これが中1ではとても大切です。
③ 「勉強する時間」を決める
中1の段階では、長時間勉強することよりも、
毎日勉強する習慣を作ること
を優先しましょう。
例えば、
「学校から帰ったら30分」
「夕食の前に20分」
「毎日19時から20時」
など、自分に合った時間を決めてみましょう。
最初から毎日2~3時間勉強する必要はありません。
大切なのは、
「勉強することが特別なことではない状態」にすること
です。
中3になってから、
「今日から毎日3時間勉強しよう!」
と急に生活を変えるのは、意外と難しいものです。
だからこそ、中1の今から少しずつ習慣を作っておきましょう。
④ 「分からない」をそのままにしない
成績が伸び悩む生徒に共通することの一つが、
分からない問題をそのままにしてしまうこと
です。
特に中1では、
「授業中は何となく分かった」
↓
「家で問題を解いたら分からない」
↓
「まあいいか」
↓
「次の単元へ進む」
ということが起こりやすくなります。
しかし、ここで分からない部分を放置すると、後から大きな苦手になってしまうことがあります。
分からない問題があったら、
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教科書を見る
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学校のワークを確認する
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先生に質問する
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家族に聞く
-
塾で質問する
など、その日のうちに解決する習慣を作りましょう。
「分からないこと」は悪いことではありません。
大切なのは、
分からないままにしないこと
です。
⑤ 早い段階から「高校」を知っておく
中1から高校を決める必要はありません。
しかし、
「高校ってどんなところがあるんだろう?」
と知っておくことは、とても大切です。
新潟県には、普通科だけでなく、専門学科や総合学科など、さまざまな特色を持った高校があります。
高校によって、
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学ぶ内容
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校風
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部活動
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進路
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大学進学への取り組み
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資格取得
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就職へのサポート
などが違います。
中1の段階では、
「この高校に行きたい!」
と決めなくても大丈夫です。
まずは、
「高校にはいろいろな選択肢がある」
ということを知っておきましょう。興味を持った高校があれば、学校のホームページを見たり、学校説明会や体験入学に参加したりするのもおすすめです。
新潟県教育委員会も、各高校・学科の特色や選抜方法などをまとめた情報を公開しています。
中1で特に気をつけたい「3つの落とし穴」
ここまで読んで、
「じゃあ、うちの子も受験勉強を始めさせないと!」
と思った方もいるかもしれません。
でも、中1では焦りすぎる必要はありません。
むしろ注意したいのは、次の3つです。
① いきなり難しい問題ばかり解く
高校受験を意識するあまり、難しい問題集ばかりに取り組む必要はありません。
まずは、
学校の授業を理解する → 基本問題を解けるようにする
ことが優先です。
② 勉強時間だけを増やす
「1日2時間やりなさい!」
と言われても、ただ机に座っているだけでは意味がありません。
大切なのは、
何を勉強するのか
です。
③ 成績だけを見て叱る
「なんでこんな点数なの?」
と言われると、子どもは勉強そのものが嫌になってしまうことがあります。
それよりも、
「どこが分からなかったの?」
「次はどうすれば良さそう?」
と、一緒に原因を考えてあげることが大切です。
中学1年生は「受験勉強」より「受験につながる習慣」
ここまで読んでいただいた方に、ぜひ覚えておいてほしいことがあります。
中1から本格的な高校受験対策をする必要はありません。
大切なのは、
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授業をきちんと聞く
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学校のワークを計画的に進める
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定期テストに向けて勉強する
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分からないところを放置しない
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毎日少しでも勉強する
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自分の将来について考えてみる
こうした習慣を作ることです。
この積み重ねが、中2・中3になったときの大きな差になります。
「今の勉強方法で大丈夫かな?」と思ったら
中1の時期は、
「勉強はしているけど、なかなか点数が上がらない」
「家ではほとんど勉強しない」
「英語が急に難しくなった」
「数学が分からなくなってきた」
など、さまざまな悩みが出てきます。
でも、まだ中1です。
今なら、学習習慣も苦手分野も十分に立て直すことができます。
大切なのは、苦手が大きくなってからではなく、
「ちょっと分からないかも」と感じた段階で対策すること。
個別指導Compass学習塾では、一人ひとりの学習状況を確認しながら、
「何が分かっていないのか」
「どこからやり直せばいいのか」
「これから何を勉強すればいいのか」
を一緒に整理していきます。
高校受験は、決して中3になってから始まるものではありません。
中1の今だからこそできる準備があります。
まずは、毎日の学習習慣を一つずつ整えていきましょう。
そして、
「分からない」を「分かる」に変えること。
それが、3年後の高校受験につながっていきます。
まとめ
新潟県で高校受験を考えている中学1年生が、今からやっておきたいことは次の5つです。
① 定期テストをその場しのぎにしない
② 英語・数学の最初のつまずきを放置しない
③ 毎日の学習習慣を作る
④ 分からないことをそのままにしない
⑤ 早い段階から高校を知っておく
受験勉強を急いで始める必要はありません。
まずは、「高校受験につながる勉強の習慣」を中1のうちに作ること。
それだけでも、2年後・3年後の大きな力になります。
個別指導Compass学習塾
「今の勉強方法で大丈夫?」
「最近、学校の授業についていけなくなってきた」
「高校受験に向けて、何から始めればいい?」
そんなお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。
一人ひとりの現在の学習状況を確認し、これから必要な学習を一緒に考えていきます。
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